2008年08月03日

クラブユース選手権決勝戦前

仕事がとても忙しくてブログを更新する時間がありません。
楽しみにしてる人がいたら申し訳ないです。

んで、二日目のことを書こうと思ったらもう決勝戦。
早いもんですね。
昨日も仕事をなんとか早退して見て来ました。
東京はイイゲームできたと思います。
この大会に入ってからルーベンも調子いいし
ウメが伸びてトーマとの左サイドは破壊的。
ヌキも怪我から完全復調したみたいだし
タマとのボランチコンビは今一番いい状態。
後ろはいつもどおり!。


決勝の相手は柏レイソル。本当に楽しみですね。
柏U-18のサッカーはサッカーファンとしてリスペクトしているし
この決勝で互いに力を出し合ってイイ試合をしてほしいと思います。

去年のJユースカップ決勝での対戦ではFC東京のゲームができた。
柏のポゼッションサッカーに臆することなくプレスをかけ
そして、優勝を勝ち取ることができました。
しかし、この間の関東決勝では結果はPK戦で勝利したものの
90分の中では柏にボールを支配され圧倒されてしまいました。

ポゼッションの柏と、プレッシングの東京。
この対照的なチームの3度目の対決は
別に東京サポーターじゃなくてもワクワクするものだと思います。
是非たくさんの人に足を運んでもらって試合を楽しんでほしいですね。
先日の準決勝では少し硬さの見えた柏レイソルも
高円宮杯出場を決めて思い切って決勝戦に臨めるだろうし
東京もこの間の試合の借りがあるし、決して引いて戦うことはないでしょう。
明日はもちろん勝ってほしいけど
それ以上に面白い試合になってくれ!というのが
僕の切なる願いです。
見所はたくさんあります。ありすぎて書ききれません。
時間がないので思いつく限り書いておきます。

まずはスタメンから。

<東京U-18 予想スタメン>
   9山村
24梅内 10岩渕 7山浦
  14三田 17大貫
2阿部 3藤原 4畑尾 33廣木
    1井上

<柏U-18 予想スタメン>
    9工藤
25指宿      11山崎
  6畑田  10武富
    8仙石
22酒井 12茨田 20島川 2御牧
     1松下
(追記:わかりやすいように背番号入れておきました。
つか、何も見なくても柏の背番号がわかる俺ってどうなんだ・・・)

東京にとって最大のポイントはJユースカップのときと同様に
4-1-2-3の底、アンカーを務める8番の仙石をいかに抑えるか。
ガンバはとくにケアしていなかったように見えましたが
倉さんはきっとここを消しに行くはず。
柏のポゼッションはこの仙石を多く経由していくので
東京にとって彼を消すことがとても重要になります。
実際、Jユースカップ決勝のときには当時そのポジションにいた山中真を
トップ下にはいった岩渕がつねにチェックしうまくおさえていました。
今回も4-4-2ではなく、そのとき同様、岩渕をトップ下に配し
アンカーの仙石を見させる布陣をしく可能性は高いと思います。
それから、それとともにDFラインにかけるプレス。
Jユースカップのときは岡田が豊富な運動量でうまくパスコースを切っていましたが
この間の関東決勝ではこれがはまらずに厳しい試合になってしまいました。
今回ワントップを務めるのは山村。
彼は岡田ほど運動量があるわけではないのでここをどう考えるか。
ただ交代枠は5人あるので前半は山村にやりきってもらって
後半に重松を投入するという手段はあります。
二人とも調子がいいですし。
あと、関東決勝のときは雨が降っていて柏がポゼッションするに有利でした。
今回はどうなるのかピッチコンディションも重要でしょう。

それから、柏と東京の違いのひとつは選手交代。
柏は準決勝も一人のメンバーも変えなかったように
基本はたぶんあまり変えないんだと思います。
スタメンのレベルが高くあのサッカーを90分続けるためにはそれがいいんでしょう。
一方、東京は後半から積極的に動いて変えていくチームです。
ベンチメンバーもそれぞれ特徴があり
起用するポイントもわかりやすい選手ばかりです。
たとえば、サイドアタックを仕掛けるなら8山崎侑、
運動量をあげるなら41江口、パワプレーなら12須藤と
試合の流れで選手を変えていくことが可能です。
後半の倉さんの采配には注目してください。
今年も何度も見せてくれてますからね。


Jユースカップのときから考えても柏はかなり強くなっています。
ポゼッションもさらに極まり精度もあがっていますし。
大型FWの指宿を左ウイングにいれたせいか
ロングボールも有効に使うようになっています。
それと厄介なのは、守備が粘り強くなっていること。
ガンバ戦でも工藤を一枚前線に残し両サイドの指宿、山崎も
中盤に入り、中盤とDFラインがと2ラインで守っていました。
宇佐美が仕掛けても必ずマークとカバーがいる。
もし大塚が近寄ってワンツーをかけにいっても
そこにも人がいるような状態でしたからね。
あんなふうに守られたらそう簡単には突破できないでしょう。

ただ前線には工藤1枚だけなのでボールを奪ってすぐに攻撃は出られない。
工藤もさすがに一人で前を向いて仕掛けるのは難しいです。
(追記:ただ普通のチームと違うのはポゼッション能力が高いので
そこからビルドアップして繋いでいくことは当然できるため
攻撃ができないというわけではもちろんありません。
ただ守備からの攻撃は速くはないということです。)
ガンバ戦を見ていて守っているときの柏はそんなに恐くないと感じました。
東京は攻めに出たときは思い切って仕掛けたほうがいいかもしれません。
もし奪われてもすぐにチェックに行って奪い返して
相手の間合いにならないように持ち込みたいですね。


関東大会で戦ったときには大貫が怪我でいなかったし
三田がボランチとしてボール奪取が目立つようになったのは
この柏戦をきっかけにそれ以降だと思います。
柏の攻撃にアクセントをつける二枚のトップ下武富と畑田を捕まえるのは彼らの仕事。
そこを抑えてどう前に仕掛けていくか。
この2枚の中盤が柏のサッカーにどう対するのかは注目ですね。

東京の攻撃では梅内と阿部の左サイドが今乗りに乗っています。
柏の指宿と酒井の左サイドのようにスケールは大きくないけれど
この二人のスピードある突破力も負けてはいません。
梅内は関東大会直前あたりから急激に成長しました。
この全国大会でも大活躍しています。
阿部は準決勝のダービーでは一対一の強さも見せてくれましたし
日毎に安定感が増しているように思います。
ガンバ戦では柏の右サイドの御牧がかなり高い位置をとっていたので
そこの裏をついて一気にゴール前にはいっていきたいです。

守備では190オーバーの長身FW指宿の左サイドが危険です。
関東大会では廣木があのサイズに苦戦しましたが、
あれから彼もかなり成長しているので楽しみですね。
もしここでCBが頻繁に引っ張り出されるようだと厳しくなります。
柏の前線3枚はかなりポジションチェンジをしてくるので
その対応もかなり大変でしょう。
工藤は決定力の高い一発のあるストライカーですし
山崎はワイドから中にはいってあわせるのが上手い印象があるので
クロスがはいるときにはファーサイド気をつけたいですね。
(それから、左SBにはいっている酒井の突破にも気をつけたいところ)

あと、東京のもうひとつの武器はセットプレーです。
山浦のボールの質と精度は高く、かなり遠めからでもチャンスになります。
ただ長身の選手が柏に比べると少なく、そこが問題ですが。
キャプテンの畑尾に期待しましょう。



とにかく、両方の選手達に思う存分サッカーを楽しんでほしいなと思います。

時間がないのでざっとですけど、こんなところで!
ニックネーム aoaka-note at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | FC東京 ユース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/13170785
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。